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同族嫌悪と嫉妬について私見を!

嫌いな人、いますよね。 態度が嫌い、思想が嫌い、なんとなく嫌い...といろんな理由で嫌いな人間を作ってしまうのですが、その根本的な理由はもしかしたら同族嫌悪かもしれません。

 

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 同族嫌悪とは、自分の嫌な部分を他者に見出して嫌うことです。 例えば年下が嫌いな場合。 極端に小さい子供は平気なのに、年下にイラつく...なんて人は自分の幼い部分を年下に見出してしまうことが原因かもしれない。 自分がその年下と同じ年齢の頃、今思い返しても恥ずかしい思い出があるでしょう。 それを現在進行で年下が再現してしまっているのです。 余裕がない人ほど否定に必死になります。 みんな大人になりたいんですよ。そういう想いが強いほど自分の幼いと思う部分を隠したがります。 同族嫌悪でももう一つ別の感じ方があります。 それは「自分だけがもっていると思っていたものが他者も同じものを持っていることを知って不快になる」というものです。 要は自分自身の唯一性が失われることが不満に思えてしまうんですね。ある種のナルシズムかも知れない。 そして、もうひとつの感情嫉妬です。 リア充だったり、才能がある人...同族嫌悪とは真逆で「自分がほしいと思うものを他者がすでに持っている」場合に伴う負の感情です。 この嫉妬という感情、有効活用できればある種の強みになるのですが、ただただ劣等感を募らせるだけの要素になってしまえば身体に毒ですよね。 七つの大罪に数えられる嫉妬ですが、私は嫉妬という感情は大事だと思います。 嫉妬は言い換えれば闘争心ともいえるので自分自身を伸ばすエネルギーにもなり得るのです。 「嫉妬している自分って性格悪いな...」ということよりも、いかに嫉妬を糧に成長できるか、ということを考えるほうが健康的といえるでしょう。 同族嫌悪でも嫉妬でも、いずれにしろ他者を嫌う理由というのはいたってシンプルなものだと思います。 他の理由は後付けみたいなものです。 くれぐれも気をつけてほしいのですが、「他者を嫌う自分」を嫌わないようにしてくださいね!

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